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単なる羅列の社史ではなく面白い書籍へ

社史は、現在では会社の創業から現在に至るまでの沿革や歴史を書籍したものですが、多くの人が自分の会社の歴史でも興味ないのがほとんどであるとともに「読め」と言われるだけでも大きな負担なのが現状です。

多くの人にとっては、自分の会社が創業2年でも創業1,000年でも大きな違いはなく、より良い労働環境かつより良い労働条件で長期にわたり安定的に雇用を継続してもらうことが重要です。

そのため、コンビニで無造作に販売されている雑誌よりも面白くない社史は無用の長物にすらなれない書籍であり、多くに労働者が何のために制作しているのか疑問に思っているくらいです。

経営陣としては、会社が創業から現在に至るまでに乗り越えてきた時代の波を理解することで会社に対する考え方を統一する効果が期待でき、自社が歩んできた経営の功績と航跡を示すことができます。

しかし、どんな大きな効果が期待できる書籍でも読んでもらえないことには効果を発揮することができず、宝の持ち腐れとなってしまうのがとどのつまりです。

牧歌舎では、ただ単に創業から現在に至るまでの出来事を発生した順に記載した歴史書のような構成ではなく、誰もがどんな社会情勢の時代に創業しどんな政情不安や経済不況を乗り越えてきたかを参考書のように記載することで面白い書籍にしています。

牧歌舎は、大手企業の社史を数多く手がけただけでなく、現在ではトヨタ自動車や日本ペイントなどの社内報も手がけるなど高い評価を受けている出版会社です。